素焼きシーサーと赤ベタシーサー

はいさい。

沖縄では守り神として自宅には必ず屋根の上や玄関、表札の近くなどにシーサーの置物が置いてあります。

アパート、マンションも同様にシーサーが玄関前などの入り口にいることが多いです。

実は、「家に必ずシーサーがいる」というのは観光客のみなさんが興奮するポイントでもあるんですよね。(^_^)

お土産としてシーサーの置物を買って帰る観光客の方は多いと思うので、少しシーサーについて説明したいと思います。

話を聞くと、素焼きシーサーと赤ベタシーサーは、けっこう違いがあるものなんです。

【素焼きシーサー】

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【赤ベタシーサー】

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どちらが好きですか?(^^)

好みによって別れると思いますが、私は赤ベタシーサー派です。

私にはけっこう馴染みのある赤ベタシーサーなんですが、作り方が違って素焼きよりも手間がかかってるとか値段が高いとか、全然知りませんでした。

つい最近、シーサーに詳しい知人に教えてもらったので書いておきたいと思います。

ちなみに、値段が高いのは「赤ベタシーサー」のほうで、素焼きシーサーの倍以上の値段だそうです。上の画像のシーサーは両手を広げたくらいのサイズで8000円くらいでしたが、素焼きは同じサイズで3000円未満でした。

赤ベタとは??

ざっくりいうと、「絵付け」のことで、上絵付けを施しているシーサーを「赤ベタシーサー」と呼んでいるそうです。

先程の画像のような赤ベタシーサーは三度焼きのシーサーで手間暇かけたものです。

二度焼きのシーサーと三度焼きのシーサーというのも初耳の私にとって少し難しかったです。

教えてもらった説明は、こうです。

鋳込み製法(いこみせいほう)によって型取りされたシーサーを修正後に素焼き焼成(700℃)をします。次に下絵付けを施して、本焼き(1230℃)で完成したものが二度焼きシーサー。

本焼き後、さらに赤ベタ(上絵付け)を胴体部分に施します。素焼きの陶磁器の表面にかける釉薬は塗るのではなく、線をのせる感じで仕上げ、また焼成にかけると三度焼きシーサーの出来上がりです。

いや~、シーサーはやっぱり奥が深いですね。

沖縄旅行のお土産で選ばれるのが多いのはお菓子などですけど、昔から伝統あるシーサーの置物を体験で作ってお土産にしたりするのもいいと思います。

沖縄県内の有名な主要観光施設などであれば、シーサーの絵付け体験を開催しているので、時間があれば体験してみてください。

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