海ぶどうにも天然ものと養殖ものがある

はいさい!今回は沖縄名物の「海ぶどう」の少しマニアックな情報をお伝えします。

海ぶどうには天然と養殖があり、飲食店やお土産ショップなどで目にするのは養殖のものがほとんどです。一年を通して食べられるのは、こちらの海ぶどうです。

養殖の海ぶどう

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そして、こちらが天然ものです。

天然の海ぶどう

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天然と養殖をお皿にのせて比較したアップの画像を用意しました。

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左側が【天然の海ぶどう】  右側が【養殖の海ぶどう】

見た目が全然違うのがわかるでしょうか?

天然の海ぶどうは採れる時期が短く、なかなか手に入りにくいです。私が毎年食べる時期は、2月~4月上旬までの間です。「天然」と聞くとモノが違うように思う方もいるかもしれませんが、すべて天然がいいというわけではありません。天然ものは育ちすぎるとプチプチとした食感が損なわれることもあります。収穫時期の運次第といった感じです。

常に安定しているのが養殖ものなわけですが、養殖といえど天候に左右されるので不作の時期もあり、育てるのが難しい海藻類です。

なんといってもおもしろいのが、値段です。天然と養殖、なんと!!値段は一緒です。今までの経験上、天然だから高いとかないのが沖縄ならでは?のおもしろいところです。

これは知っておいたほうがいいと思う海ぶどうの豆知識は他にも少しあります。

【海ぶどうの豆知識】

海ぶどうにはランクがある!海ぶどうのランクの見分け方

空港や国際通りのお土産ショップで、「いいランクが安いよ!」などと言われることがあるかもしれません。A級とB級があるんですが、粒が大きいとか均等とか、そんなことではありません。「B級には太い茎がついており、A級は茎の処理を手作業で丁寧にされている」という手間ひまかけているかの差であって、味は変わりません。

栄養たっぷりで美容に良い成分が豊富に含まれている!

海ぶどうは100gで約4kcalしかない低カロリー食材で、食物繊維を多く含む美容食材としても注目されています。美容成分「カウレルパラセモサエキス」に注目があつまっているのですが、そもそも「カウレルパラセモサ」は海ぶどうの英名のことらしく、そこから抽出されるエキス(成分)には加齢や紫外線によって下がってしまった肌の新陳代謝機能を底上げする機能があるそうです。その他にも鉄分、カルシウム、マグネシウム、ヨウ素などのミネラルやビタミンが豊富に含まれています。

冷蔵庫で保管してはいけない!

観光客の方にも常識になりつつありますが、冷蔵庫で保管すると粒が潰れて液状になってしまいます。10℃以下だと潰れてしまうようなので、常温で保存するのが一般的な海ぶどうの保存方法です。販売されている生の海ぶどうの多くが常温で一週間の賞味期限となります。

海ぶどうの食べ方はシンプル!

ポン酢で食べるも良し。三杯酢や土佐酢で食べるも良し。サラダにのっけてドレッシングをかけて食べるも良し。このように酢で食べるのが一般的で、特に難しいことをせずに食べるのがおすすめです。シークワーサーポン酢なんかも一緒に買ってみてはいかがでしょうか。

沖縄の名物、特産品として大人気の海ぶどうですが、今後は美容やダイエットに活躍してくれる食品として注目されそうですね。沖縄に来た時には絶対食べてもらいたいですし、ぜひお土産で持って帰ってください。

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